ウガンダ北部西ナイル州にあるアジュマニ難民居住区で子どもの栄養状態と生計を改善する「西ナイル栄養生計改善(NILE)プロジェクト」。
このプロジェクトの実施には現地スタッフなしでは成り立ちません。 そんなプロジェクト最前線に立つ現地スタッフをご紹介しています。
3人目は母子栄養のスーパーバイザーです!
名前
Ovizio Patricia
出身
Adjumani
趣味
読書
今の仕事に就いたきっかけ
母子保健と予防・ケアグループアプローチに関心があるから。
公衆衛生の分野でのキャリア開発に役立つと考えたから。
今の業務
ベースライン調査やSBCC*戦略作成のためのデータ収集、ケアグループの形成、ケアグループプロモーターのトレーニングとサポート、活動報告書やコンセプトノートの作成
一言メッセージ
これから始まるプロジェクトにとてもワクワクしています。がんばります!
*SBCC: Social and Behavior Change Communication
社会・行動変容コミュニケーション。個人・グループにおけるコミュニケーションやメディアなどのコミュニケーション手法を用いて、対象となる人々に対象となるメッセージを伝え、望ましい健康行動を促進するアプローチ。(JICA, 2021)
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